今日の小学2年生の長男の、朝の家庭学習。
緊急事態宣言により、朝は10:40から11:00の間に登校。
それまでの間は家庭学習。タブレット学習はどこへやら・・・
プリントやドリルの課題が出ます。
今日の算数の文章問題。
くり上がりのあるひっ算をやってます。
「グミ安すぎへん？」「チョコ高いな！」と、色々つっこみながらやっていました。
登場人物「ちえみさんやって笑」
母：「ちえみさん？ほりちえみさん？」
子：「ブルゾンちえみさん」
あ、そうか、そっちか笑
ブルゾンちえみが言ってるじゃない
ブルゾンちえみも言ってる。
『地球上に男は何人いると思ってるの？・・・・・３５億』
長男は毎朝、学校に行きたくないという。
- 給食が嫌
- 宿題が嫌
- 授業おもんない
- ノートに書くのがめんどくさい
「休み時間に絵を描いていたら下手くそって言われたりする・・・」
本音は、そっちか・・・
氏神様へのおねがい
交通量が多いため、信号付近まで朝は送っていく。
その際に氏神様に参拝している。
宿題が嫌なんやったら、
「宿題がこの世から無くなりますように」ってお願いしときって言ったけど
彼が何をお願いしていたかはわからない。
どんなお願いをしたんだろう。
「下手くそって言われたりする・・・」
大丈夫、お母さんはあなたの味方だから
大丈夫、ほっとけばいいの！
意地悪する子の裏にはね、羨ましいって気持ちや寂しさがあったりするの。
大丈夫！ほっとくの。
ほら、この世界は何人いるんやった？
３５億！いや７０億！
いやいや、2021年は世界人口７８億7500万人！！
学校という、クラスという、こんな小さな世界で意地悪を言ってくるような子がいても
放っておけばいい。
世界の広さを知ってるあなたは素晴らしい。すごいことやん。
お母さんは、お父ちゃんは、弟は
家族はみんな、あなたの味方
大好きだから、大丈夫。
そう言って抱きしめた。
目を赤くしていた長男を見て、ぐっとこらえた。
氏神様が見てくれてるよ。
大丈夫！
だってこの世は７８億７５００万人
可能性しかないんやで！
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