宇宙から来た子どもたち 胎内記憶 出生前記憶を持つ子どもたち

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小2の長男は、宇宙から来たと言う。

出生前記憶があるらしい

胎内記憶、出生前記憶、そういった言葉を今まで知らなかった。

某大手のヨガスタジオのスタッフとして働いていた私は、そこでたくさんの「知らなかった世界」を見聞きすることとなりました。

宇宙の原理、普遍的法則、波動の法則、引き寄せの法則・・・

目には見えないけれど、そこに確かにありそうな、そんな不思議な世界。

初めて聞くことばかりで、ワクワクしたし、とても興味深かった。

その中の一つに、胎内記憶と出生前記憶がある。

おなかの中の記憶と、生まれてくる前の記憶・・・

とても不思議。おなかの中のことを覚えてるなんて。

声が聞こえていたよ、とか、この曲懐かしいって言う子もいるとか。

おなかの中はどうだった?って大体3歳までに聞いてみるといいって聞いたことがあって。

言葉が話せるようになって、尚且つ、絵本やテレビなどのファンタジーの影響をまだ受けていない
ちょうどいい頃を見計らって「今だ!」って決めて一度だけ聞く。

何度も聞くとダメみたいです。難しいwww

長男に、さぁ聞いてみるぞ!と決めてお風呂で聞いてことがあります。

「おなかの中って、どんなだった?」

「んー、ピンク色やったよ。」

以上・・・でした。

ちなみに次男は「赤かった。暗かった。」

おなかの中に入った感覚

私が妊娠した時の記憶に遡ります。

結婚よりも前から、アプリを使用して、月経リズムを把握していました。

排卵予定日、月経予定日

とても定期的に来ていたので、妊娠に気づくのも早かった。

予定日に生理が来ないな。
からの体温の上昇し続ける感じ、倦怠感、むくみ。

妊娠検査薬での検査は生理予定日1週間後から。
その一週間がもどかしく、長く感じたものでした。

妊娠がわかってから、数週間後、ある夢を見ました。

黒っぽいランドセルを背負った男の子が「ただいま」って階段を上がってくる夢。

男の子なんやと思う・・・

そんな話をしていた日からまた時が流れ・・・

「男の子ですね」と病院で言われたのでした。

次男の時はまたとてもファンタジックでした。

妊娠に気づいたのもまたとても早かった。

と言うのも、まるでアンパンマンがパン工場にやってきた時のような
虹色の光の星が自分の中に飛び込んできた夢を見たのです。

すごい夢に驚いて、すぐに目が覚めたことを覚えています。

その後、やっぱり予定日に生理が来ない、そして体温の上昇、倦怠感、むくみ・・・

しっかり妊娠していました。

どこの星からやってきたんだろう?

長男が6歳ごろ、ちょうど次男が3歳をすぎた頃

こんなことを聞いてみました。

「生まれてくる前ってどんなんやった?お空から来たん?」

すると長男が

「え?ぼくは宇宙から来たからわからない。空じゃない。」

そうなん???

ぼくは宇宙から来た。弟は雲の上にいた。雲の上で友だちになった。
月で待ち合わせる約束をして、宇宙を回ってきた。

へぇ・・・
どこからそんな話が出てきたのか、驚いたのでした。

また違う日には、兄が弟にこんな話をしていました。

「本当は〇〇(弟)がお兄ちゃんになる予定やったのに、〇〇がこけたから、ぼくが先にいくことになったんやで。え?覚えてないの?こけたやん!なんで覚えてないん?」

またまた驚きでした。

7歳の長男は小学2年生。

嘘には聞こえないけど、どこまでが本当で、どこからがファンタジーなのか。

それは分かりません。

でも、全部本当なのかもな・・・って思ってます。

信じた方がなんだか素敵で。

他にもたくさん、同じような証言を聞いたっこともあるし、みんながみんな、似たようなことを話すのも、とても面白い。

どの星から来てくれたのかは分かりませんが、この地球を選んだことにはとても大きな意味があるのでしょう。

覚えていても覚えていなくても、みんなそれぞれに、何か大切な使命を持ってきていることでしょう。もちろん、大人になった私たちも。



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